海王星は『孤独』の象徴。
海王星の影響する領域(ハウス)で、強烈な孤独を経験することになります。
すると心理的保護作用により、幻想的効果を生み出し、苦痛であれ理想的ストーリーであれ、孤独の辛さを免れようとするようです。
そして中毒のような状態になります。辛いけれども、そこでその状況に麻痺し、酔うのです。
いま水瓶座にいる火星が、6月27日から二か月間にわたり逆行に入ります。
火星は、一人一人の魂に備わっている好奇心に従って、情熱的に探究する原動力。明確な確固たる意志をもって、魂の意図する方向へ向かおうとする力です。
いま、キーシャ・クラウザーさんの”Earth, Water, Fire, Wind-Our Connection To Mother Earth"という本を翻訳中です。
火地風水の地球の四大元素がどのように私達を構成しているか、その詳しい説明がされ、それぞれの要素を自分の中に認めてゆくことでマザー・アースとひとつになってゆくという素晴らしいインストラクションが書かれています。
2018年、5月16日に天王星が牡牛座に入りました。ものごとを刷新し、突然の変化と閃きをもたらす天王星が「自己価値」を象徴する牡牛座に入ると、どのような影響を受けるでしょうか?